18年の台風24号などとの大きな違いは、いまがお盆シーズンなことだ。 そこでは鉄道事業者による情報提供について、 「気象予報を注視し、当該路線への影響があると予想される場合には、気象予報に応じ、計画運休の可能性などについて、前広に情報提供を行う」 「台風等の進路に関しては、刻々と状況が変化することから、利用者等への情報提供は随時更新する。 そんななか、JR西日本は14日11時、山陽新幹線の新大阪~小倉間について、15日は始発から終日、列車の運転を取りやめると発表した。
4月以降の運転計画については決まりしだい発表するとしていますが、利用状況等により一部列車を運休する可能性があるとのことです。 同社では、4月1日以降についても、今後の社会情勢や利用状況などを見た上で輸送計画を変更する可能性があるとしている。
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