福島県の公立高校入試の変更点について～2020年度から変わること～

今回は私なりに合格ラインを予想してみました。特色選抜では高校・学科別に点数が異なり、一般選抜では55点満点となります。その場にいた下の子にも高校受験は上の子と同じ方針を取りますと言ったら「中学生になったら1年生から塾に行かせてください」と頼まれました。

福島県の公立高校の倍率（あ行）｜進研ゼミ高校入試情報サイト

合格に相応しい受験者がいない場合、特色選抜の合格人数を絞ることも出来るのです。

受験できる人も前期選抜や連携型選抜で合格していない人に限られます。 2020度より、福島県の県立高校入試制度が変わることが決まっています。その後、定員枠から特色選抜合格者を除いた人数が「一般選抜」の合格枠となり合否が決まります。

もちろん受験生は知っているでしょうが、知らないという方のため「福島県の合否判定方法」にも触れますので把握して下さい。

塾で既に年間20万以上払ってます。

学力検査は5教科250満点。

では福島県教育委員会の「特色選抜」と「一般選抜」のアナウンスをまとめてみましたのでご覧下さい。各教科の学習の記録と特別活動等の記録を合計した数値が最終的な調査書の成績となります。

前期選抜の合格発表後に定員割れをして再募集している高校から出願先を選ぶようになります。以下の地域にお住いの方であれば、無料の学習相談を受け付けております。

上の子は2年生になってから頼まれましたから上の子がいると下の子はいろいろ考える余裕があっていいですね。