「TEAM EAGLES」が今までにない斬新なサービスを打ち出しても、とても魅力的に感じるのは、「日常の中でもイーグルスを体感してほしい」という統一された方針があるからだろう。
17このセットは、実際に楽天生命パーク宮城で使用されているカップやどんぶり、割り箸におしぼりなどの容器類(各10個)からイーグルスチップス、イーグルスビール、スタジアムで販売されているイーグルスからあげの秘伝のレシピなど、飲食まで楽天生命パーク宮城を再現している。 ファンクラブに入るとチームのグッズが入手できたり、チケットをお得に購入することなどができる。
6多様化するニーズに応じて「進化」したのだ。
コースは2種類用意され、10名限定で募集する「マー君クラブVIP(年会費180万円)」には、田中将の直筆サイン入りプロモデルユニホーム、プロモデルキャップなどのグッズのほか、50万円相当の「1-Day Premium VIP Ticket」の招待券など豪華特典が含まれる。 それぞれ「わしほーだいライト」、「わしほーだいKIDS」という名称でサブスクリプションサービスとして生まれ変わった。
VIP特典として直筆サイン入りプロモデルユニホームやグッズのほか、昨年8月から販売されている50万円相当の「1-Day Premium VIP Ticket」(最大5人まで同時観戦)の招待券が含まれる。 また、「パーソル パ・リーグTV」も会員価格で視聴できるなど、ファンクラブへの入会は応援するうえでの必須アイテムと言っても過言ではない。 球団として個人のファンクラブを設立するのは星野仙一元監督の「1001クラブ(2011年~2014年)」以来2度目。
15田中将は球団を通じて「ファンの方々と直接触れ合うことが難しい中、ファンクラブを通じて交流できることを楽しみにしています。 最低価格が「3-STAR」の1万500円~と他球団と比較しても少々お高めだ。 「わしほーだい」とは、また縁起のいいネーミングだ。
ちなみに通常コースの年会費は1万8000円。 (C)パ・リーグ インサイト 一覧にすると目を引くのは、何と言っても楽天イーグルスのファンクラブ「TEAM EAGLES」の価格設定。 10人限定の「マー君クラブVIP」は年会費180万円で、田中将の直筆サイン入りプロモデルユニホームなどのグッズに加え、50万円相当の「1—Day Premium VIP Ticket」の招待券も会員特典となる。
4田中将は球団を通じ「ファンの方々と直接触れ合うことが難しい中、ファンクラブを通じて交流できることを楽しみにしています」とコメントした。 いずれのコースも田中投手にちなんだ、さまざまなグッズが手に入るほか、田中投手が登板する試合のチケットが完売していても、試合当日、通常は販売しない席を2席まで買えるなどの特典があり、VIPコースには、5人までが特別席で観戦できる50万円相当のチケットもついています。
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