」 陸奥「なに?リバースしたいの?コップに?品が疑われるわよ。 粉の方が量が正確だからだ」 陸奥「へー、で?それが何に直結するのかしら」 長門「大人に処方される薬は、なんだと思う陸奥よ」 陸奥「錠剤ね」 長門「そうだ錠剤だ。
18」 陸奥「その調子よ長門。 187• ???? なんか、甘い匂いがする。 483• せめて、片づけを手伝いますよ」 そういいながら、正也のいる私室へと入っていった。
9故に」 陸奥「故に胃腸薬の粉薬は子供専用で、大人の私には飲むことができない。 一つだけはっきり申しておこう。 どうやら、さっき正也が山城を突き飛ばしたときに、弾みで落としてしまったようだ。
正也の姿は服はボロボロになっており、目元頬は腫れて、口元から少し血が流れていたのだ。 ほれ」 比叡「……なんですかこれ?」 提督「飲みもんだよ。 出撃のない日はこうやって海を見ているのが習慣なんです」 提督「みんなが頑張ってくれたおかげで綺麗で穏やかな海になったからな。
5粉薬は先に口に含むべきなのか、水が先なのか、どちらだった?」 陸奥「好みよ」 長門「先き粉薬を含もうものなら、唾液と混ざり合い、半端に混ざり合う。 マジすか! あざーっす!」 龍驤「おー! ありがと……なんやこれ、見たことないデザインやね」 提督「最近人気らしくて仕入れさせた」 漣「んぐっ……うわ、変な味。 あの犬みたいな奴はとにかく引っ付いてくる。
2そういえばもう一つはどんな効果があるんだ?」 明石「あー、今目に見えて効果が出てないって事はアレかなぁ…」 時雨「提督」 時雨2「そういえばこの間掃除中に見付けたこの本なんだけど」バサッ 提督「あっ!しばらく見ないと思ったら. 私も大好きな提督には嫌われたくないし、もうクソ提督なんて言わないようにするわ」 提督「アイデンティティ的にどうなの?」 加賀「それじゃあ報告書を出してちょうだい。 まるで子供のように寝息を立てて眠る正也を見て、山城は内心感じていた。
毒にも薬にもならない艦これSS 陸奥「いつまでそうしてるつもりなの?」 長門「踏ん切りがつくまで、いつまでもだ」 陸奥「薬に片手に恐れおののく、日本の誇りなんて見たくなかったわ. だがな陸奥。 」 提督「明石!!この薬なんなんだ!!」 時雨「ぅあ゛っ」ビクン 明石「あー. さっさと飲まないと提督にぶっかける事になるよー」 龍田「!? ……ごくん」 川内「あ、飲んだ飲んだ……ていっ」 龍田「げほっ!?」 提督「飲んでも突くのかよ」 川内「一応」 龍田「ごほっ……」 提督「大丈夫か?」 龍田「うぅ、飲んじゃったわ~」 提督「じゃあ龍田ー」 龍田「はい?」 提督「こっち向いて……そそそ。 山城も正也の無事な姿に、ほっと胸をなでおろした。
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