名指せばうせる『トム・チット・トット』

そしてアリスである。＞日本の首相も＞「経済発展」という大義名分のもと魂を売り渡している気がしてなりません。でも、もし一ヶ月たってもお前が俺の名前を答えられなかったら、」「答えられなかったら？」「お前をもらっていく。

『トム・チット・トット』(ジェイコブズ)の感想(4レビュー)

王が出て行くと、窓にはあのしっぽのある小人が待っていました。試しに糸車を廻して見ましたが、糸車がカラカラ音をたてるだけで、糸などつむげるはずもありませんでした。言っとく。

トム・ティット・トット（Tom Tit Tot）。

しかるに「トム・チット・トット」の娘（と母親）は、後先考えずウソを並べ、自分に惚れてる悪魔を利用するだけ利用して、切り捨て、うまうま王妃の座を手に入れている。歌の聞こえる方に行って見ると、石が積み上がった所があって、その奥に何かが住んでいるようだったんだ。リーズは小人の名前が言い当てられませんでしたが、「あと、二十九日あるなら大丈夫ね。

トム・チット・トット

結婚して１１ヶ月は楽しく贅沢に暮らしますが、１２ヶ月目に「これから一ヶ月毎日糸を五かせつむがないと首をはねるぞ」と言われます。ドンドン怖くなるこおにに、「もういい！」（M4）スズキコージさんのこおにがすごく魅力的。「面白そうな歌だな、もう一度聞かせてくれないか？」お母さんは、娘の事を正直に歌う事が出来ず、慌てて違う歌を歌いました。

トム・チット・トット｜らら｜note

物語は個々人それぞれに意味のあるところで受け止めたらいいので、私見まとめているところです。最終形がわかっていれば、借りて貼るだけの簡単なお仕事だ。でも・・・、その時になれば、いくらでも言い逃れ出来るし、そのうち王様も五かせの糸をつむぐ事なんて忘れてしまうかも知れない。

名指せばうせる『トム・チット・トット』

王妃は国中の名前を集めるが、小人の名前は見つからない。大工と鬼六（日本）腕のいい大工が、流れの早い川に橋を架けてほしいと頼まれる。

[創作] 【ゆっくり文庫】イギリスの民話「トム・チット・トット」

すると入れ替わるように王様が部屋に入って来ました。しっぽのある小人が、小躍りしながら糸車をひゅんひゅん回しているんだ。悪役でない、「素」のアリスを描けたと思う。