写真資料は深層の部分ですが、何層にもわかれて繋がっています。 枝は「木偏」ですが、肢は「月(にくづき)」です。 右足の舟状骨前方から見た図 上図の断面位置 出典:坂井建雄 プロメテウス解剖学アトラス 医学書院 身体から離れたところ(遠位) 舟状骨のさらに外側のラインに一直線に並ぶのが、 内側楔状骨、中間楔状骨、外側楔状骨、立方骨です。
10malleus• 人間の骨の名前一覧【全206種類】 意外と知られていませんが、 人間の骨は生まれたときが一番数が多く(305個くらい)、骨格の成長に従っていくつかの骨がくっついて1つになります。
15椎間板が老化して弾力性を失い、そこに大きな負荷がかかると、椎間板が押しつぶされて中の髄核が線維輪を突き破ってしまうことがある。 距骨は足関節(足首)複合体のキーストーンと言われています。 上関節面と大腿骨端の間にはがあり、クッションの役割を果たす。
9os sphenoidale 1• costae 12x2• os cuneiforme mediale 2• 赤ちゃんはおでこの上の部分が呼吸に合わせて凹んだりしますが、アレは頭蓋骨がくっつく前の隙間の部分で 「ひよめき」という名称だそうです。 os occipitale 1• 外反母趾は足の中足指節関節が変形していることをいいます(上の図の赤矢印部分)が、このときの漢字表記では「母趾」と書かれています。 足(足部)とは? 足部というのは割と軽視されがちなのですが、臨床上実は凄く重要な場所です。
17ウィンドラス機構 ウィンドラス機構の役割は 「足部の安定性」です。 この作用は『 巻きあげ機作用』とよばれる。 立方骨は外側にある骨です。
12右足立方骨、楔状骨を前方から見たところ 出典:坂井建雄 プロメテウス解剖学アトラス 医学書院 楔状骨は内側3本の中足骨と、立方骨は外側2本の中足骨と関節を形成します。 成長の過程でくっつく骨同士がくっつかず、そのまま外脛骨として一つの骨になったものです。 つまり、鍵になる骨ということです。
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