初穂料の封筒の書き方。裏や金額の書き方を中袋なし、ありで解説。

お宮参りの初穂料は誰が払う？お宮参りの初穂料は誰が払うのかに決まりはありません。

包む金額によってのし袋のデザインを変える場合もあるようなので、実際にいくら包むかとあわせて考えられるとよいかもしれません。

初穂料に中袋なしの時のお金の入れ方や向きについて紹介！（お宮参り用）

水引きの選び方初穂料を包むのし袋は、基本的に紅白の蝶結びの水引きがあしらわれたものを選ぶとよいようです。連名にする場合は３人まで連名にする場合は、年齢が一番上の人が右側に来るようにします。水引の下側：氏名（フルネームが基本）を書くのが一般的。

多くの人が悩みがちなのが、初穂料として包む金額です。もしもお宮参りで初穂料を納める場合には、お宮参りをする赤ちゃんの名前になります。

その時は〆が必要になります。以下に、漢数字と大字の対応関係を表でまとめておきます。のし袋にお金を入れたあとそれにのり付けしてもいいのか？〆が必要なのか？気になりますよね？ちゃんとしたのし袋でも封筒に水引が印刷された物でも基本的にのり付けは必要ありません。

お宮参りや七五三、神社での挙式など使われる場面も多いのですが、包むべき金額は相場を目安にしていただくといいのですが、困った時は神社に直接問い合わせてもいいでしょう。

それ以外は（本来の処理の仕方とは違うものの）ごく少ない金額であり年間トータルでも金額が少なければ「雑費」で処理することも。

ただ、初穂料がもともとその年に初めて収穫した農作物であることから、新札を用意するという人も多いです。由来を知って納めるほうが気持ちもこもるというもの！これを機に知っておきましょう。