決は熊本東LSさんvs熊本北LSさんとなり、目が離せない展開の接戦で、1つ1つのプレーに私達本部も思わず声が出てしまう程でした。 県営八代球場にて行われた開会式後、場所を八代工業高等学校グラウンドへ移動し、1回戦が行われました。 明日もベストを尽くして頑張ってくれると信じています!対戦頂きました東松島リトルシニア様、ありがとうございました。
65日後に控えた山形県での全国大会に向けた最終調整はこれで終了。 1年生にとっては初の公式戦であり、スタートとなる大会でしたが、試合に臨む姿勢、準備、態度等、2年生も含めてチーム全体として反省すべき課題が多く、この冬はキャッチボールの1球も無駄にしない、基本から再スタートしてもらいたいと思います。 勝ちたかった試合、勝たせたかった試合…。
20初戦ということもあり、選手に緊張の様子が伺えるかと思いましたが、アップの時から笑顔と、叫び声にも似た大きな声で気持ちを高めていて、試合も期待が持てます!そして、いよいよプレイボール!初回からサポート選手達の応援の波に乗り、攻撃陣が得点を重ね、1年生も含めた投手リレーで10-0(5回コールド)にて勝利となりました。
惨敗でしたが、TKU旗春季大会を準優勝という結果で終えれたことは本当に良かったと思います。 直ぐに2点を返され逆転されてしまいますが、続く3回の攻撃、値千金の2ランホームラン!2ベースヒットに相手エラーで3点をあげ再逆転!試合を優位に進めます。
8初回、四球等で出したランナーを理想的な攻撃で2点を先制。 お昼は恒例の豚汁会!美味しくいただきました!保護者(婦人部)の方々、朝早くから大変お世話になりました。
122年生にとっては最後の1年になります。 先発は2年生投手。 しかし、数人の入退団者はありましたが、全ての選手が最後まで西リトルシニアの一員として、野球人として誇りをもって、ひたむきに取り組み、ボールを追いかけ、野球の技術を磨くだけでなく、挨拶や人を思いやる人間性、限られた時間を無駄に使わない練習態度などは、昨年よりかなり向上した嬉しい部分であることも事実です。
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