でも自宅と実家が遠くてしょっちゅうは行けないので、大丈夫かなぁっと思いながら掘り上げました。 何の問題もなく根付いて、3年くらいしたら、同じような大株になりましたから、レッドカラントって強いんだなぁって思いました。 その繁殖力は凄まじく、変種もたくさんあるため、単なる「雑草」だと思っていたものが「ミントだった」ということもよくあります。
3マメに手入れなさる方以外にはお勧めしません。 ピートモスと土は同量ほどでいいでしょう。 やはり、スパルタンは粒が大きく、存在感があります。
3【ど根性栽培のポイント】 1,植え床作りは しない(大地に直接植える) 2,植え付後水やりを しない(してはいけない) 3,肥料はたくさんやらない(1年目から育てようと しない) エザワフルーツランドとは… 今回ど根性栽培を教えてくださる江澤貞雄さんの「エザワフルーツランド」のブルーベリー園は小高い山の頂上にあり、竹・杉・桧を伐採した跡にラビットアイ種1,500本を直接植えた園です。
「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。 レッドカラントのジャム。 モミガラ、ワラ、木材チップ、なかでも竹チップが最高です。
肥料 肥料はブルーベリーの株元にばらまいて施します。 なぜなら、両種を一緒に植えると病気が発生する可能性が高いからです。 伐った枝も重くて、家庭ごみとして出せる形にまとめるのも一苦労。