画稿は『』誌上で公募された『MSV-R』読者参加企画第2回のグランプリ作品である「ガンダムスナイパータイプ」をもとに、大河原がクリーンアップしたものである。 アニメ『』では、終盤に世界中から集結したガンダム達で構成された「ガンダム連合」の中に一瞬だけ登場する。 2009年に建造され同年に一般公開されたあと、2012年までは常時設置されず、何回か場所を変えて公開された(詳細は場所ごとに後述)。
PC002系で関節はマドロックの流用なので可動は良好。 HFA-78-3 FHA-78-3• なお、ウェポンシステムの設定などは記載されていない。 のイラストによれば、シンプルな下半身はほぼジムそのもので、額のV字アンテナがなく、代わりに側頭部から2本のアンテナが伸びている。
武装・装備 メガ・ビーム砲 オーキスの右側面に装備される、全長約90メートルのビーム砲。 主兵装詳細• ビーム・サーベル 型式番号: A. のちに、で試作されたV字アンテナに換装され、カラーリングもトリコロールに変更される。
12なお、劇中ではガンダムに左腕で腋に抱えられるほど大きく描かれており、かつてはそれに準じた縮尺で立体化されていた(版など)が、その後はビーム・ライフルの下部に取りつけられるほど小さく修正されており、それに準じた縮尺で立体化されている(版など)。 腕部 胴体部にコア・ブロックを内装するため、肩部の可動部品やアクチュエーターのほとんどを腕部に集中して収納している。 シャアの反乱時には核融合炉の老朽化が進んでいる。
蓋パーツがなく簡素な構造ですが一応モールドはあります。 威力は連邦系MSの頭部60ミリバルカン砲を凌駕し、速射性にも優れ中・近距離戦で有効となる。
1号機用と同様にビーム・サーベル兼ビーム・ガンの装備も検討されているが 、最終的には装備されていない。 背部からコンテナ・アームを介して上方に大型ウェポン・コンテナがマウントされ、内部には小型コンテナとミサイル8基が搭載されている。
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