このように、プレミアリーグに参入するためには年間を通して結果を出し続けるだけでなく、 毎年戦力を整えなければ昇格することができません。 平岡先生との思い出で一番印象に残っているのが、高校3年生の時に出場した天皇杯です。
19さらに、平岡和徳監督は「凡事徹底」の枠組みにとらわれず、指導者自らも成長し続けてゆくことが大切であると言っています。 誠一郎の試合でゴール裏に人が集まっていると本当に嬉しい」 年月が経っても薄れることのない二人の関係。 また、選手一人一人の自主性を上げるような練習の工夫をしており、選手に考えさせる取り組みがやはり公立なのに強い秘密であることがわかりました。
魔法びんのパイオニアとして知られる「サーモス」とサカイクのコラボで展開するスペシャル企画「プロサッカー選手が恩師を訪ねる」。 いつでも大津高校を応援しています。
選手たちも宇城市役所まで片道1時間かかるにもかかわらず、毎朝の朝練や夕方の練習にも顔を出される平岡総監督の姿を見てその思いを強くしています。