それぞれ詳細は、国税庁の以下のページにありますが、 大きく違いをまとめると、 振替納税 ダイレクト納付 備考 使えるのは? 個人のみ 個人・法人 支払える税金は? 所得税・消費税 すべての税金 ダイレクト納付は、国と地方それぞれ届出必要 支払日 事前に決まっている 納付期限までであれば、自分で決められる 申告後の支払手続 不要 必要 振替納税 使えるのは? 個人のみ 支払える税金は? 所得税・消費税 支払日:事前に決まっている 申告後の支払手続:不要 ダイレクト納付 使えるのは? 個人・法人 支払える税金は? すべての税金 ダイレクト納付は、国と地方それぞれ届出必要 支払日: 納付期限までであれば、自分で決められる 申告後の支払手続:必要 といったところかと。
2期限内申告した後、すぐに修正申告したら? 確定申告は期限内に済ませたものの、申告期限後すぐに間違いに気づいて 修正申告した場合はどうでしょう? 期限内申告はしていますので、 当初申告の税額は振替納税の対象となりますが、 修正申告により増えた税額までは振替納税の対象となりませんので、差額分だけ自主的に納めることになります。 2 振替納税を利用している税金のスケジュールを把握しておくことも大切 振替納税が利用できる主な税金の種類、振替日は以下の通りです。 クレジットカード納付 があります。
8振替納税の前には税務署からお知らせが届きます。 ということで、まだ振替納税をしていないという方は、この機会にぜひ振替納税をご検討下さい。 唯一、自動的に納税が行われる 現金や預金、クレジットカードなどで納める方法は、税務署や銀行の窓口、インターネット上で納税の手続きを毎回行わなければなりません。
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