しかも直近4年は、4位以内の2頭が2~3着、9位以下が1着となっており、まさに両極端。 決め脚の鋭さが求められているレースであるのは、前走最速上がり馬の好成績からも見てとれる。 また、前年の12月以降に1戦以上消化の順調に使われている馬や、G1で連対歴のある実績馬が幅を利かせているのも当レースの大きな特徴。
5つまり、展開などの紛れが起こりやすい舞台なのである。 次以降にご紹介する推奨穴馬・本命馬については、この求められるラップ適性に対して高い適性を示す馬を推奨します。
16 -着候補 メイショウキョウジ 減点Da• 実際、彼ら3頭の1週前追いや最終追いも入念にチェックした。 というのも、コースデータで劣勢だった外枠が、このレースに関してはけっこう強いからだ。 レシステンシアが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台前半から半ばぐらいの平均ペースとなりそう。
9阪急杯2021 展開予想 展開はレシステンシアかロードアクアのどちらかがハナに行くと思うが、恐らくレシステンシアのほうがハナに行き切る可能性が高いとみる。
1--------------------- 過去5年間の結果を見ると、毎年U指数4位以内の上位馬が馬券に絡んでいる一方で、これまた毎年9位以下の指数下位馬が3着以内に食い込んでいる。
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