【虎の威を借る狐】の意味と使い方の例文（語源由来・類義語・英語訳）

なお、最近私のカウンセリングやセミナーを受けられた方で「あ、あたしのこと言ってる」と思われた方。ただ、そのための根拠をちゃんと用意しています。

虎の威を借る狐とは

禁止、使役、反語の句形のオンパレードです。

そして、試験前の音読で大事なことは、常に頭の中で意味を回すこと。

-日本語訳- 虎はこの狐のことばを聞いて、最もだと思った。誤った所があるかと思いますがご了承ください。

。「虎の威を借る狐」の由来・出典は『戦国策』「虎の威を借る狐」の由来・出典は、戦国時代の言説や逸話をまとめた古代中国の書物『戦国策（せんごくさく）』に収められた「楚策（そさく）」にあります。出向先の子会社で意味もなく威張り散らす人は、まさに虎の威を借る狐だ。

特に使役や反語は、受験必須の句形です。

-書き下し文- 虎百獣を求めて之を食らひ、狐を得たり。

楚の国の王はその将軍が恐れられていると思っていたのですが、恐れられていたのは将軍の背後にある強大な楚の国だったのです。