パラペットのメリットデメリットキューブ型住宅は雨漏り・結露対策を！

夏は軒で強い日差しをさえぎり、大雨の時は雨水が外壁にかかるのを防ぎ、冬は熱の放出を減らして部屋を暖かく保ちます。

都心部の狭小地では、軒をつけないことで、狭い土地でも敷地いっぱいに家を建てることができ、居住面積をより広く確保できます。もっと詳しくその特徴をお話させていただきます。最近、よく見かけるキューブ型（箱型）住宅の屋根を実現できます。

注文住宅でキューブ型（箱型）の家をお願いする場合のポイント

なるほど、フランチャイズに加盟したメリットを最大限に生かした家づくりをされており、また現場の大工さんの技量は私達が良く知ってますから結果コストパフォーマンスに優れた住宅を実現できるという訳です。安いものですと１０００万円から建てることができます。屋根の定期点検や掃除は簡単にできます。

新しい分譲地ではキューブ型の家も多いので、自分の家だけ目立ってしまうこともなく、圧迫感も気にならないでしょう。

パラペットにすると自然と、軒の出がなくなります。他のメーカーのほとんどが保証１０年です。

一方で夏場は太陽高度が高いので、光がガンガン入ってきます。

そのため敷地一杯に家を建てられる訳ではありません。耐候性・耐久性が高いので、防水層の一般的な保護塗装が不要です。なので、周囲の家よりも際立っておしゃれに見えます。

特に2階は日差しが当たりやすくなるため、夏などの時期には注意が必要です。関連する記事• 片流れ屋根住宅は3方パラペット。