ですから大雨が伴って来る台風の日などは、雨風をしのげる場所を見つけたなら、その場所にずっととどまって眠っていることが多いでしょう。 我が家の猫は完全な箱入り猫なので台風の中脱走なんて心配で吐き気すらする。 窓を開けるとゆっくり家に入ってきて元気がない。
18台風の時なんて特に危ないものだらけ。
台風の日に何かを物色するようにふらふらと歩いていたら不審がられるのは無理もありません。
9そこに 猫砂を入れた小さめの段ボールも入れてあげると排泄も出来るので良いですよ。 テリトリー=自分の生活圏ということになるので、その中に寝床や餌場を確保します。 ですからいまは使用されていない物置や小屋の中、倉庫などは特に逃げる場所として考えやすいケースと言えます。
それでも飼い猫の場合は、室内にさえいれば台風による影響で大ケガをしたり命を失ったりする危険はほとんどないと分かっているので安心できますが、外にいる野良猫の場合はそうもいかないことでしょう。 しかし、野良猫たちはその3分の1程度しか生きられないとも言われている。 他に野良猫が逃げる場所として 物置や小屋の中、駐車場や駐輪場、さらには マンションやアパートの階段下などが挙げられます。
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