また山鉾は形から鉾(ほこ)・曳山(ひきやま)・船鉾(ふねほこ)・傘鉾(かさほこ)・舁山(かきやま)に分類されます。 【7月21日~23日 祇園祭・宵山(後祭)】 宵山(後祭)は山鉾巡行(後祭)・還幸祭が行われる7月24日の前3日間です。 後祭の2014年の人出は21日から23日までの宵山期間の人出はそれぞれ4万人・2万人・5万人で、前祭に比べればかなり少なかったが、落ち着いた雰囲気を評価する声も多かった。
16お千度のあと本殿前で各自の記念撮影を行い、その後は一時的に閉じられた南楼門前で全員の集合写真を撮影したあと、再び列を作って「常盤新殿」に戻っていく。 あばれ観音は晴天を祈願する祇園祭後祭の日和神楽(ひよりかぐら)が終わった直後に行われます。 ちまきが厄除けの役割を担っているのは、八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)が旅の途中でもてなしてくれた蘇民将来に対し、お礼として「子孫に疫病を免れさせる」と約束し、その印として「茅(ち)の輪」を付けさせたのが始まりと言われる。
10長刀鉾では稚児による太平の舞も本番さながらに行われます。
山鉾の数は現在は33基(前祭の鉾9基・前祭の山14基・後祭の鉾1基・後祭の山9基)で、これも時代によって変化している。
*作品No. 船鉾(2017年7月17日撮影) 後祭 [ ] 舁山• 【7月28日18:00~ 神輿洗】 3基の神輿の内、中御座神輿を八坂神社から四条大橋まで運び、神用水で祓い清めます。
11巡行にはのがを吹き鳴らしながら先導する。 提灯に加え、児武者、鷺踊、小町踊らの子供たちを中心に、各山鉾町からの代表者らも加わり八坂神社から、2013年までの花傘巡行と同一コースを提灯行列を作って巡行する。
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