バンダイ RG 量産型ザクレビュー

遂にHGUCのF2と並べられるクオリティのF型が登場しました。ザクバズーカのセンサーは部品が大きかったのでいつも通りオーロラデカールを裏面に張り込んで表をエナメルのクリアブルーで反射させました。

MS

機動戦士ガンダム00• 今回は全てのパーツにこの作業を行います。 3042円税込• ヒートホークはサイドアーマーとリアアーマー好きな方に取り付けられます。ハッチはMGのように左右チョイスはなく左固定です。

1800円税込• 色々とある手法やツールの中で私が使用しているウェザリングツール[…]. 太腿の装甲は可動と連動してスライドします。下部左右の羽2枚は適度に可動します。多くのMSがでてくるガンダム世界ですが、この名やられMSである「量産型ザク」私は結構好きです。

動かす度にパーツがボロボロ欠落するので。

アドヴァンスドMSジョイントも完全新規型・フレーム構造を最大限に活用し、様々なポージングが可能。サイドスカートは独立パーツになっていて、上半身と下半身の間に噛ませるようにして取り付けます。腕関節の可動が一新されているため、GNソードVを水平に突き出すポージングも可能に。

今回はモノアイのシールのみ使っています。但し、製品のままではキッチリ閉じられないため、気になる場合は改修が必要。内部フレームはランナーの状態で完成している「アドヴァンスドMSジョイント」を採用しており、その上から外装パーツを組み付ける構成。

このギミックのおかげでものすごい持たせやすい。シルバーメッキ加工や刀身の波紋など、本格的なディティールが光っています。ガンダムと同じように金属色のシールも含まれるリアリスティックデカールが付属。

オリジンのHGザクは今回のRGの9年後に出ただけあり、HGシリーズでありながら高可動・高ディテールなクオリティで立体化されています。