【りゅうおうのおしごと！12巻感想】推奨会編ラスト！「俺は俺のままプロになるッ!!」と言うセリフに痺れてしまった！

将棋漫画は『五五の竜』だとかだとか『ものの歩』だとか色々あるものの，たいていはこの三段リーグを大きく扱う物が多い気がする。

【小説感想】りゅうおうのおしごと！ 12 / 白鳥士郎

そして立ちはだかる員（なかま）たち。

【感想・ネタバレ】りゅうおうのおしごと！１２のレビュー

だからどうやっても幸せになれる気がしなかった子が、別の幸せな道があることを意識して、それでも血反吐を吐いて蹴り開けたプロという扉。そこに王手が発生した場合、同じ手順を4回繰り返した時点で王手をかけた方が負けるというルールです。その上相手は、今日勝てば永世7冠とタイトル通算100期の2つの大記録のかかっている名人だ。

【Hulu】『りゅうおうのおしごと！』アニメ全12話感想

気遣いとかそういう話に近いようで何か違う。その一環として「AIと人間はどちらが優れているのか？」と言うものがあります。経歴を見ると，初めてソフトに負けた棋士で，四段昇格の祝勝会に来なかった最初の棋士で，丸刈りにする盤外戦術なんかもしれくるから，誰かなとは思うけど，特定はできないかな。

『りゅうおうのおしごと!』11巻感想：姉弟子エンドが確定！やったー！

あいちゃんが乗り移ったような振る舞いをする八一が激熱だった。鏡洲飛馬がカッコ良すぎる！今回は推奨会試験編最終回。

「りゅうおうのおしごと！」12巻感想1~プロ棋士になれたのは誰？~

この「感想戦」のコーナーを楽しみにしている人は、私も含めて多いのではないでしょうか。けっこう長いので、結論だけ分かればいいという場合は読み飛ばしてOKです。

【感想・ネタバレ】りゅうおうのおしごと！１２のレビュー

その裏（というか本来的にはこちらが表なのでしょうけど）では九頭竜八一が二冠を賭けて於鬼頭曜帝位に挑んでいて、主人公としての存在感を遺憾なく発揮しています。ところで「りゅうおうのおしごと! 編になってから内容がさらにシビアになってる『』シリーズ。天才（これら全て分かった人とは友達になれると思います）ようするに将棋星人とは選ばれた特別な人間にしかなれないような存在なんですよね。