国民絶望！予言書は「首都感染」から「首都崩壊」への現実味

99年に『イントゥルーダー』（文春文庫）で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞を同時受賞する。ということで、神戸市在住の高嶋氏に今回のコロナウィルスをどう見るか話を伺うことにした。がモデルだと言われる。

首都感染あらすじ！コロナウイルスと東京五輪中止の「予言の書」は本当？

高嶋氏には、『首都感染』の他にも、という作品もある。

この設定が秀逸なのは、言うまでもなく「W杯開催中」という点である。

封鎖エリア内で58万人もの人が亡くなってしまったが、全国に感染が広がるのを防いだ、となっています。

看護師 -• 高嶋さんは「人類の不幸で話題になるのは本意ではない。

さらに、公開前の時点でによる版も計画されていた。感染列島スペシャル・エディション（DVD2枚組）• 中でも注目を集めているのが副題にパンデミックとついた「」（講談社）だ。日本政府は対策本部を設置するも、感染者が都内に発生し、死者が２００人超えに。

プロデューサー -• 配給は。一方、感染者が急激に増加する今の状況について、警鐘を鳴らしています。

東京五輪が無理矢理開催となったら、本の内容に少し近くなるのかなとは思いました。