以下の病気・症状がみられる方は、• ノルスパンテープの用法・用量 用法及び用量 通常、成人に対し、前胸部、上背部、上腕外部又は側胸部に貼付し、7日毎に貼り替えて使用する。 このような病気によって不必要な時まで強い痛みが続いてしまうと、生活が大きく制限されてしまいます。
本剤を貼付中に入浴する場合は、熱い温度での入浴は避けさせるようにする。 本剤の使用開始にあたっては、主な副作用、具体的な使用方法、使用時の注意点、保管方法等を患者等に対して十分に説明し、理解を得た上で使用を開始すること。 高齢者への投与 本剤は前胸部、上背部、上腕外部又は側胸部以外に貼付しないこと。
172.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[ヒト母乳中へ移行することが報告されている]。 , Drug Metab Dispos, 26 8 , 818-821, 1998. なお、本剤による呼吸抑制には、人工呼吸又は呼吸促進剤(ドキサプラム塩酸塩水和物)が有効であるが、麻薬拮抗薬(ナロキソン塩酸塩、レバロルファン等)の効果は確実ではない。 また、本剤貼付後、貼付部位が電気パッド、電気毛布、加温ウォーターベッド、赤外線灯、集中的な日光浴、サウナ、湯たんぽ等の熱源に接しないようにする。
15ノルスパンテープ(ブプレノルフィン)は経皮吸収型の持続性疼痛治療剤です。 貼付時 本剤が他者に付着しないよう注意すること。 すぱっとやめることで生じやすくなるので、徐々に減量して辞めていく必要があります。
16記載されている副作用が必ず発生するものではありません。