でも市場のリニューアルと共に屠殺場はなくなり、卸売市場とモクチャコルモッ(食い倒れ通り)が残っています。 600年もの歴史がある市場で、軒を連ねる店舗は子供服・レディースウェア・メンズウェアなどの繊維製品や台所用品、民芸品、土産物、食品、日用雑貨、アクセサリーなどなど、日常生活に必要なものがほぼ揃う「韓国最大」の総合市場と化しています。 『ソウル中央市場(チュンアンシジャン)』以外は、観光客に人気のスポットですね。
商品が所狭しと並んでいる店内は、従業員同士の仲の良さがお客さんにも伝わるくらい、温かくフレンドリーでアットホームな雰囲気です。
16古びた雰囲気が魅力的だった旧館はすっかり潰れて立ち入り禁止に なっているのかと思いきや、メイン通路側のお店は細々ながらも営業中で、 二階から見下ろしたカラフルなあの市場の景色はまだ残っていました。 ソウル中央市場(チュンアンシジャン)• 『京東市場(キョンドンシジャン)』まで行かなくても、生鮮食品や生活用品なら、大体のモノが揃う市場で、おかず専門店や食堂なども多いため、地域住民に愛されている市場です。
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