回想している思い出がキラキラしているからこそ、戻らない幸せであることが切ない。 夜、それに登って、岩の上に仰向けになって、首を放り出して、逆さに湖を見ていたんですね。
14SaucyDog サウシードッグ とは SaucyDogはボーカル&ギターの石原慎也さん、ベースの秋澤和貴さん、ドラム&コーラスのせとゆいかさんのスリーピースバンドです。 叶わない夢を諦めきれないまま あぁ 君を忘れられんなあ と、天に向かって叫ぶことしかできないのです。 歌詞の情景から、想像するだけで微笑ましいような、元気にはしゃく幼げな君と、それを俯瞰的に眺め、幸せな時間を噛みしめる主人公が想像できるのではないでしょうか。
7ボーカルの歌声も、静かに始めるAメロとは違いサビはとてもダイナミックに歌い上げています。 アルバム『サラダデイズ』の収録曲。 歌詞 坂道を登った先の暗がり 星が綺麗に見えるってさ 地べたに寝転んじゃう辺り あぁ君らしいなって思ったり 時間を忘れて夢中になった 赤信号は点滅してる 肌寒くなり始めた季節に 僕らは初めて手をつないだ 二人の物語 ふたりでひとつの傘をさしたり ブランコに乗り星を眺めたり 押しボタン式の信号機を いつも君が走って押すくだり 仰向けになってみた湖 宙に浮いてるみたいってさ はしゃいでる君とその横でさ もっとはしゃぐ僕なら 本当に飛べるような気がしていた ふわふわと夢心地 君の隣 君の見る景色を全部 僕のものにしてみたかったんだ あぁ 君を忘れられんなあ 当たり前に通ってたあの道 信号機は無くなるみたいです 思い出して切なくなる気持ちも いつかは無くなるみたいです そういえば寒い雪降る日の 田和山の無人公園でさ 震える体 暗い中 いつものように笑い合う 街灯の下で 僕の目に映り込んだ君が いつもよりちょっと寂しそうな気がした 今になってさ 思い出してさ 後悔じゃなにも解決しないさ 忘れられないのは 受け入れられないのは 君を思い出にできるほど僕は 強くはないから 僕の見た景色を全部 君にも見せてやりたかったんだ あったかいココアを一口 いつかまた逢う日までと 笑う顔に嘘は見当たらない じゃあね じゃあね またどっか遠くで いつか 作詞:石原慎也 スポンサーリンク 歌詞の意味・解釈 1番 坂道を登った先の暗がり 星が綺麗に見えるってさ 地べたに寝転んじゃう辺り あぁ君らしいなって思ったり 時間を忘れて夢中になった 赤信号は点滅してる 肌寒くなり始めた季節に 僕らは初めて手をつないだ 二人の物語 何気ない「二人の物語」がポツポツと綴られていく。
『いつか』の舞台、故郷への思い 仰向けになって見た湖 宙に浮いてるみたいってさ はしゃいでる君とその横でさ もっとはしゃぐ僕なら 本当に飛べるような気がしていた ふわふわと夢心地 君の隣 引用:Saucy Dog『いつか』歌詞 この画像の中央左下あたりにある岩の上で仰向けになって、 この景色を逆さまに見ていたのだと思います 画像は歌詞の場所から結構離れています。
18亡くなった彼女に向けた書いた曲? 私自身、初めて聴いた時は 切ない失恋ソング。 情景が丁寧かつ繊細的であるぶん余計に泣ける。 曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 歌い出し 昨日の喧嘩を君は あの観覧車に乗った2人は 坂道を登った先の暗がり 早過ぎたかも僕ら夢物語約束の クタクタになったシャツを とっくのとうに死んでしまった 月明かりに照らされた街 ぶつかった壁乗り越えず 私達ねもう大人だからね 空のコンタクトケースが 右も左も先も見えない あのね海岸線憶えてる 揺れるつり革触れる見知らぬ肩 嗚呼平成乱世から今日は少し 来週どっか行こうかなんて 今世界がどうなっているのか 夕暮れが闇に染まって 蛍光灯に照らされた 照れるとすぐおどけて 飲みかけの缶ビール気が抜けた 花飾り嬉しそうに駆けてく白の 日曜日の朝は食パンを 眠たい目を擦りながら 目が覚めて君がいない部屋 高層ビルの海の中漂ってる僕ら 左の通りを抜けて古びた 新聞配達の少年は朝日に向けて 踏切足踏み焦りが苛立ちへと 手を繋いだのは君の方から. 2020年のライブも SOLDOUTの会場が目立ってきています。