ヒストグラムとはデーターの存在する範囲をいくつかの区間に分けて各区間にはいるデーターの出現数を数えて度数表を作成しこれを図にしたものです。 ポイントとしては 相対度数は、小数の位を揃えて表します。
14しかしこれに相対度数がついたらどうでしょうか? 各階級の相対度数の値を比べてみましょう。 階級 度数 相対度数 累積相対度数 50以上60未満 2 33. つまり、 50以上60未満の度数は0. 階級 階級値 度数 30以上 40未満 35 3 40以上 50未満 45 4 50以上 60未満 55 8 60以上 70未満 65 10 70以上 80未満 75 4 80以上 90未満 85 1 階級とか度数とか知らない単語もあるかもしれません。
7それでは、この相対度数表を利用して、効率よく平均値を求めるにはどのようにすれば良いのでしょうか。 エクセル2010での分析ツールのインストール方法は下記を参照してください。