そして元の表はA列の3から10行目までなので、数式には2か所に「A3:A10」と入力します。 「先頭行をテーブルの見出しとして・・・」にチェックを入れる• 詳しくは7ページ目ので詳しく解説していますので、そちらも参照してください。 Office365に新しく追加された、 FILTER関数を使えば リスト(表)から条件に合うものを抜き出すことができます• 」の数より「結果」が少なかった場合がエラーが表示されてしまいます。
14一致する行がないときは、[一致しない場合の値]が返されます。 INDEX関数+MATCH関数のほうが、より汎用的に使える組み合わせと覚えておいてください。 こちらの記事もご覧ください。
19この時、Excelの数式内に文字を設定する場合には、 半角ダブルクォーテーションで文字の前後を囲むというがあるので、お忘れなく。 その原因は計算式で「IFERROR関数」を使っているからで、この関数を省けば別ブックに抜き出すことができます。 この機会に、ぜひマスターしてください。
15条件付きで最大値、最小値を求める• ではこの関数の組み合わせは、どのような場面で生かすことができるのでしょうか? 例えば 「一覧にはどんな内容でも発生した順に入力していき、この関数の組み合わせで好きなデータだけ抜き出す」という使い方があります。 続いて、[値が真の場合]に文字カーソルを移します。
12これで検索&抽出が出来ましたが、ここでおまけのテクニックです。 FILTER関数を使えば、 条件に合うDATA(行)を別の場所に抜き出すことができます 今までも、表(リスト)から 条件に合うものを表示させる方法にはいくつかありましたが、どの方法も使いにくい点がありました。
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