ここは大きなパーキングエリアになっています。 今のところの不安は、あの奥に見えている岬をトンネル抜きで突破出来るのかどうかだけ。 国道229号が周回するは、国道指定以来、険しい海岸食との戦いに明け暮れる区間であり、膨大な数の旧道が失われ続けてきた。
7いずれにしても、駐車場の巨大さとギャップを感じる、まるでオマケみたいなささやかな施設だ。 南後志清掃センターが見えた所で寿都町に入る。
20北檜山方面と江差方面が分離している鮪の岬トンネル。 写真:上から泊村、兜千畳敷岩、神恵内(かもえない)村の弁財澗大橋からの眺め。 通行に危険な箇所は現在もルート変更をはじめとする線形改良が続けられている。
8奥尻島の対岸を走る 貝取澗川に架かる白泉橋を渡って左にカーブすると前方に奥尻島が見えるようになる。 :水堀町(水堀交点)• 山深くなりつつあったはずだが、秩父が近づくにつれて再び沿道の建物などが増えていき、市内に入ると見事に活気のある地方都市となる。
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