部族長だったころは、風の部族長であることを示す「ソン」をつけて、『ソン・ハク』と名乗っていた。 高華屈指の武人で"高華の雷獣"と呼ばれる。
5『(秘)スケッチ集付き特装版』• ゴビに、「ヨナを受け渡せば、クエルボがヨナに構うことは無くなり、あなたが嫉妬の炎に焼かれることはない」と言われた際には、「私の思いはそのことには無関係」と、ヨナを守るという芯の強い一面もある。 。 ヨナがヨンヒに挨拶をしようとした時、スウォンがやってきます。
ある者は何をも引き裂く鋭い爪を、ある者は彼方まで見通す眼を、ある者は天高く跳躍する脚を、ある者は傷つかない頑丈な体を与えられた。 五部族一勢いがある部族で王族でもある。
20ハクも幼少期にスウォンと一緒に迷子になったヨナを探した際に面識がある。
生粋の武人で、最強の武人と謳われたユホンを尊敬しており、他国から圧力を受け弱体化していく高華王国の現状を憂い、イル王の平和政策に密かな不満を抱いていた。 初登場時18歳。 緋龍王の死後、目立つ能力を持ち狙われるようになった他の三龍を城から送り出すと、自らは一人残って神官の真似事をしながら城で王子や妃を支えていた。