今井氏は数々の踏み間違い事故(被害者死亡は1件)の裁判を傍聴してきたが、 実刑判決は1つもないという。 今後、起訴される可能性が高い」と話す。
3それよりも、踏み間違え事故を起こさせない現実的な仕組み作りを急ぐべき」と刑務所に入れる必要性のなさを訴えかけています。 その思いが通じたのか、2020年4月6日には東京地検が飯塚被告を在宅起訴。 その中には全治約1年の負傷者もいたという。
11飯塚幸三被告の前科を検察側がはっきりと指摘しない理由は定かではありませんが、なんらかの特別扱いをしているということなのでしょうか。