また顔に使用しても平気ですので、顔に出来た湿疹にも使用できます。 外出注意 光触媒過敏症の原因となるケトプロフェンを含む湿布薬は、紫外線を防ぐために、はがしてすぐに外出しないなど、戸外ではがさないように注意します。 湿疹や皮膚炎にかゆみはつきものです。
また自然治癒でかぶれを治そう!とお考えの方も、色素沈着による跡が残ることを防ぐために紫外線対策には十分、気を付けた方がいいでしょう。
12免疫抑制作用がなく作用もマイルドなので顔、唇や陰部などのデリケートな部分にも安心して使え、赤ちゃんのおむつかぶれや、よだれかぶれなどに繁用されています。 非ステロイドは、ステロイドのように広範囲への使用や長期使用への制限がなく、感染部位にも使用できるなどのメリットがありますが、効果がマイルドなので一般的には軽症の場合に使用します。
2化膿した皮膚では更なる炎症が起こり、症状が悪化してしまう恐れがあります。
また湿布かぶれによる皮膚のトラブルは、 紫外線にあたることで色素沈着を引き起こします。 内出血が起きているのか判断がつかなければ病院で診察を受けましょう。
そのうちひりひりして痛くなったのではがしてみたら、赤くなって水ぶくれになっていた。 ただし、細菌を抑制する効果はないため、化膿性の皮膚炎に用いることはできません。 かぶれの原因である汗や雑菌を減らしておくためです。
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