秋広優人が今年の高卒新人の顔に急浮上！1年前からどう変わった？

すでに沖縄入りしている主力組のＳ班に合流し、開幕へ向けて調整を続けていく。

巨人・秋広優人の打撃に見た独特の感覚と品。王貞治以来の快挙なるか｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌スポルティーバ公式サイト web Sportiva

キャンプは２軍スタートだったが、紅白戦２試合で７打数５安打と結果を残し、異例の大抜てきとなった。ただ、まだ18歳のルーキー。特に今年の高卒新人はそれを実感する。

2019年冬に取材が訪れた時、スポーツ新聞、雑誌、テレビ各社の取材スケジュールがぎっしり詰まっていた。８、１１日の紅白戦で計７打数５安打という猛アピールが実り、１２日に１軍に昇格したばかり。メーカーもアシックスなので」と恥ずかしそうに明かしたが、左打席での打撃フォームも本家を彷彿とさせる。

第一印象は、背が高いだけで、まだ非力さが目立つ選手だった。内外野を守れるユーティリティープレーヤーの若林も、昨季は出場７６試合でレギュラーの座を目指してアピールしていく立場。１軍帯同メンバーは以下の通り。

その理由を、本人は「ミーティングで間違えて投手の方に行ってしまって。

他の特集動画も組まれるほどで、原監督や1軍野手総合コーチからの評価が高い声も届けられている。投手に専念した方がいい」と忠告したことがある。１軍の投手１１人、野手１０人は全員那覇に移動して２次キャンプに突入する。

先発で投げて、途中から一塁の守備に就いたのだが、超大型選手にありがちな"バラバラ感"がまるでない。・当サイトでは社会通念上不適切だと判断される文言がタイトルに含まれる記事の取得を行わない場合があります。

一軍の沖縄キャンプで旋風を巻き起こしている秋広は、チームの休養日となったこの日も室内練習場を訪れ、打撃練習に打ち込む模様が球団の公式ツイッターで配信された。

（塚沢健太郎）. 打撃練習中には、元木ヘッドコーチから「大谷さん」とからかわれる場面も。