メレンゲクッキー保存方法日持ちするのは冷蔵庫と冷凍庫のどっち？

絞り袋がなければスプーンを2本使い、1本のスプーンでメレンゲをすくってから、もう1本のスプーンでクッキングシートの上に落とす。すみません。密閉容器に入れて冷蔵保存すると、10日程度経ってもベタつくことなく、さくっとした食感もそのままに保存できました。

ベタつかないメレンゲクッキーの作り方

さらに細目のグラニュー糖を使うことで表面がベタベタしない、サラサラした手触りのメレンゲクッキーを作ることができます。液体の分子と分子が引き合う力で、表面積をできるだけ小さくしようとする性質のことです。

それによって、絞り袋で思いのままの形を絞りだせるほどしっかりとした泡ができるのですね。

大豆メレンゲクッキーは卵を使っていません。

中速～高速でまぜました。

ゆで汁、侮ることなかれ。卵白を泡立てます。ま、顔なんて目と鼻のテンテンだし、味に代わりはないんだけど… 子供も大人も、誰もが皆ベッピンさんには優しいからねぇ… できるだけ可愛く仕上げてあげたいのが親心ね。

答えは、水分とタンパク質です。

トレーにクッキーシートを敷き、用意した細目のグラニュー糖をまんべんなく入れます。

対策としては、コーティング用の粉砂糖かコーンスターチをまぶして剥がします。