AutoCADのブロック図形の分解（一括！）おまけ付き

lia-component-search-action-enable-auto-complete'. これは1つのオブジェクト（複合オブジェクト）になっているからです。

別の図面にブロックをコピーする場合

こうした「ブロック名かぶり」は特にアルファベットだけのシンプルなブロック名を使った場合に起こりがちです。

記号などのブロックは縮尺によって変更できるように1：1の大きさで作っておくと便利です。 [ブロック編集]（BEDIT）コマンドで、ブロック定義を分解せずに中身を編集したらいかがでしょうか。

今回の場合は「椅子A」というブロックを編集したいので、「椅子A」を選択してみると、どんなブロックなのかがプレビュー表示されました。分解するオブジェクトをマウスでクリックします。「Enter」か「Space」又は右クリックで実行をします。

【参考記事】・・・・２．分解コマンドの実行方法分解コマンドを実行する方法は下記の通りです。

配列複写したオブジェクトの内1つだけ修正するには、分解する必要があります。その後にコマンドラインにオブジェクトを選択:と出てきます。ブロック挿入は、画面上で挿入位置、尺度、回転を決めながら図形を挿入できますので、そのままOKボタンを押します。