ちなみに何故このタイミング?と思う人がいるかもしれないので、先に結論(ネタバレ)&事情を説明しておくと、当たり前に「現地には巨頭オの看板なんてなかった」というシンプルなオチ&巨頭オに関わりがないことを示すための追加調査(その後2回)で時間がかかった、というだけのことです。 指宿から金峰山に向かう場合は南薩縦貫道・南九州川辺ダムICでおりて県道19号をそのまままっすぐに行き20号に入る方が安全だったもよう。 まず訪れたのが、巨頭オの看板があったと噂された場所近くの金峰山(金峯山)。
8正直なところ、記事でまとめるには弱いかな……とも思っていたのですが、現地には何もないにも関わらず情報だけがそのまま一人歩きしつづけ、ネット上では未だ「現地に行ってみては?」みたいな無責任なまとめ記事や動画が生産され続けているということに最近気づきました。
2まぁ、普通の人はほぼ役立つことない知識ですが、私は仕事がライター業なので、いつか何かで役立つかもな、と期待しています。 それにこのシリーズは「無駄な事にまじめに取り組む」がモットー!次はこの趣味のノウハウを活かして、付近に「巨頭オ」に関する伝説がないか調べていきます。
しかし、午前1時という暗い時間から始まる組み立ての儀式には、神秘性を感じずにはいられません。 冷静になり、ふと頭をよぎったのが「もしかして別の村に行ってしまったのかも」。
16神社の境内には、弥五郎どんが立って入っても大丈夫なくらいの大きな建物も別にあるのですが、ある程度のところまでは狭い拝殿の中で必ず組み立てられます。 エンタメ 【注意】 ・本稿はWEB記事にはあるまじき文量があります。 やっぱりイタズラだったのでしょうかね。
15筆者は先述したとおり、元がオカルト好き。 とにかく、わーわーキャーキャー、興味本位でイタズラに訪れる場所ではないですね。
といっても、巨頭オの話に出てくるような「廃れた村」というわけではなく、人が住んでしっかり手入れしている家ばかり。