つまり、猶予期限が切れる2022年12月1日をもって、「2007年以前の技術基準適合証明・工事設計認証(旧スプリアス認証)を受け製造されたETC車載器」は、法律上使用不可となるという訳です。
15旧スプリアス規格(改正前の規格)により技術基準適合証明または工事設計認証を取得し製造された製品は、 2022年12月1日以降、適法にご使用できなくなります。
522年12月以降も使ってよい車載器か、どこを見れば分かる? 画像は三菱電機の「スプリアス規格の変更に関するお知らせ」より。 こちらも、国土交通省、 ITSサービス高度化機構、高速道路会社 6社が連名で規格変更を発表している。 ETC車載器 パナソニック CY-ET926D. 資料によると、国土交通省が定めるETCシステムの情報安全確保の規格を変更する予定があるとのこと。
0車載器は、ほぼ対応と聞いています」とのこと。 自主運用(乾電池ETC)している方は注意が必要 上記の説明の通り、「旧スプリアス規格」の使用は使用期限が定められています。 次にはETC車載器のメーカーより調べる方法ですが、まとめておきます。