離婚協議書の書き方｜養育費・面会交流・慰謝料・財産分与

もっとも、相談者の方がおかれた状況は多種多様であり、どのような文章を使うべきか一概に言えません。そのほかの対応として、離婚に詳しい弁護士又は行政書士へ離婚協議書の作成を依頼する方法もあります。

離婚協議書と公正証書の違い｜弁護士による離婚相談ならベリーベスト法律事務所

あくまでサンプルです。事務所は船橋市にありますが、全国からのご依頼に対応してきている実績がありますので、心配されることなく、どちらからでもご利用いただけます。

そして、離婚する夫婦のうち、実に約９割近くが協議離婚を選択しています。

但し、インターネット上には間違った書き方もあるので、真偽の判断が大切です。しかし、公正証書にしておくことにより、法律上にも完全な証拠力を持ちます。

法律上、「手書きだから効力が発生しない」ということはありません。こちらはシンプルな例文であり、すべてのケースに対応できる記載になっていないことに、ご注意ねがいます。

連絡双方の連絡先や住所が変わった場合は都度連絡することを盛りこんでおきましょう。子どもの親権者が決まらなかったり、そのほかの離婚の条件に双方の間に大きな隔たりがあるとき以外は、できるだけ協議離婚をしたいと考えます。そして、離婚条件を決めるために、配偶者様と離婚協議をしてください。