プチプチの包み方裏表の向きと梱包のきれいなやり方！

アーカイブ• 梱包したい物を入れるだけで使えるのでとても便利です。また、その見た目はいいとは言えません。分かりにくいのでサイズを60cm X 1mで比較してみました。

「プチプチ」の裏表って

突起物側を内側にした方が良い場合• そんなときは、プチプチを外側にしておいた方が良いです。平たい面でくるむですが梱包する物によっては、平たい面を内側にしたほうがよい場合も。他にもミナパック、キャプロン、エコロガード、エアセルマット、サンマットという名称でも販売されています。

壊れないようにプチプチで包んでいるのに、これでは台無し。空気は熱伝導率がとても低く、熱が伝わりにくい性質を持ちます。一方で球体や曲面の物はプチプチを内側にする方が綺麗に包めます。

剥がす際にべたつきにくい「メンディングテープ」を貼っておくことで、後処理が楽にできます。

・表面の素材がガラス、メッキ、アルミなど跡が付きやすい物。

紙や柔らかいものはデコボコの部分のアトがついてしまうので、ツルっとした面が当たるようにします。

実際、ネットでは「絶対にプチプチを内側にするべき」という意見もチラホラ見受けられたのですが、国内で初めてプチプチを開発した川上産業さんのHPには以下のような回答がありました。

また、衝撃に対する緩衝性については、「プチプチが外側」でも「プチプチが内側」でも、企業側では「同じ」としています。プチプチが外側だとテープで留めにくいですよね。実際、部屋を低温にする原因の6割は、窓からの冷気の入り込みともいわれます。