悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ！ アンソロジーコミック: 2
追放された悪役令嬢の、ゲームには描かれないストーリー後の物語。
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＜カバーイラスト＞まろ ＜収録作品＞「婚約破棄を持ちかけられて十数年、そこまで言うなら破棄しましょう！」由村 キャラクター原案：まろ 「悪役令嬢は無邪気に笑う。
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リウムは主人公である妹のプルムに婚約者の王子を奪われ、国を追い出される立場。 そんな風に諦めていた恋が叶いそうなので、身分差のせいで思いを伝えられずにいた両想いの執事と共に国を出たいと思います」 たとえ自分が国を出たことで、今まで守っていたアルディナに危機が迫っても、敵意を向けてくる人達に愛を向け続けることはできない。
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」尾羊英 原作：夜流 「婚約破棄から始まる国家建て直し術！」かわのあきこ 原作：葉月 「貴方は嵌められたのですよ？」仲倉千景 原作:柚木ゆきこ 「悪役令嬢は爆死しました」七十 原作：bouro 「転生したら悪役令嬢になりました。 自分が何をしようとも、アルディナの中ではゲーム通り悪役にされてしまうことに気が付いた彼女の胸に湧きあがったのは歓喜だった。 ある日前世の記憶を取り戻したリウムは自分がとあるゲームの悪役令嬢として生まれ変わった事を知る。
婚約破棄のイベント、早く来い」餅田むぅ 原作：和泉杏花 転生した悪役令嬢の味方は執事だけ! それを思い出した事で、自分がやってもいない妹への嫌がらせで責められていたこと、他国では評価される外交の成果が国内ではなぜか評価されないことの理由を知ったリウム。 上記短編は一迅社様より発売の【悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ！ アンソロジーコミック２】の六話目に漫画版が掲載されています。
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……アルディナには、ゲーム補正が働いている。 リウムが追放され、プルムが主人公として王子と結ばれるゲームストーリーは終わりを告げる。
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