「仁王2」レビュー。侍の技と妖怪の力で，高難度のバトルを生き抜け！

敵の攻撃も気力を使って防御するのではなく，後方に下がるなどして避けるのが理想だ。わずかでも段差があればすぐに落下攻撃が出せる。仁王らしいアクションとハクスラ（レベル上げと装備強化のやり込み）も全体に細かく手が加えられたことで、確実に進化しています。

「仁王2」がPlayStation Partner Awards 2020で“PARTNER AWARD”を受賞

お金と時間の無駄です。一方このゲームは最初のステージで投げました。敵の大技は『特技』を使うことでカウンターが可能なんですが、特技の発動にはR2ボタンと〇ボタンの同時押し必要で咄嗟に反応出来ないんですよね。

アクション武器• 妖怪の力が暴走しかけていた主人公は，藤吉郎に助けられ，以降行動を共にする。気力システムだけではなくマップやアイテム、敵兵など全体的に作り込みが甘く、無印から大きく変わった実感はほとんどありません。一発の威力や相手の気力減少に長ける反面、機動性には劣る。

また、所持金が回収し辛い。

敵にも気力が存在し、可視化されている。

時間をもて余してる暇人なら早期クリア周回もするが、社会人等で忙しいユーザーなら、地道にマイペースに進めると過疎化の波に悩まされる可能性も高くなる。

最初にこっちをやるべきでした。たぶんアドレナリンが出まくっているのだと思います。仁王がどういうゲームなのかをわかった上でプレイするなら満足できます。

そのため当たり前と言えばそうだが、主人公のキャター性もあまりない。記念すべき？最初の落命は「牛頭鬼により殴殺」であったたとえば序盤で遭遇する牛頭鬼も、実は落ち着いて逃げ回っていれば先に進めるルートが見つかり、戦闘を回避できる。しかも１発ミスればほぼ即死。