特定カード群でのコンボや大型モンスター召喚が主な戦略であり、速攻よりも慎重なプレイングを求められる。 速攻に対して有利が付く4Cボルコンと、そこに引き続き食らいついていく速攻系列、この2タイプのデッキが環境で蔓延しボルメテウス・カップは幕を閉じる。
10紙に比べると始動が1ターン遅いが、それでも最速5ターンには《ロスソ》が撃てる。 エマージェンシー・タイフーンがS・トリガーで出てくるとアーク・デラセルナが出てくる。 確かに大方の予想通りブリザードの後退によって《無双竜機ボルバルザーク》が頂点に立つには立ったのですが、問題はそのボルバルの型が余りに多いということです。
8前環境ではグライス・メジキューラがダイヤモンド・ブメタとしてきっちりと機能していたが、今は環境前対面不利となってしまい環境での立ち位置はだいぶ落ちた。 分解とは、カードを砕いてDMポイントに変換することです。 青・緑のブロッカー除去は、ツヴァイの《クリスタル・》くらい。
3その反面、安定した初動が《》《ピカリエ》の4ターン目だったり、ドロソもこの2枚しか無かったりと、デッキ構成として危なっかしい一面も持っている。
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