学生寮｜弘前大学
取得できる資格・免許 中学校教諭一種免許状（数学・理科） 高等学校教諭一種免許状（数学・理科） 主な専門科目 代数学 ベクトル解析 微分方程式 解析学 幾何学 力学 電磁気学 量子力学 熱力学 統計力学 物理数学 固体物理学 半導体物理学 相対性理論 宇宙物理学 計算科学基礎演習 応用数理演習 実解析演習 離散数学 解析力学 X線解析学 量子機能創成論 結晶材料制御学 計算機演習 経済学入門 最適化理論 数理経済学 ゲーム理論 教職員紹介 氏名 役職 専門 研究内容 教授 幾何学 曲線・曲面の微分幾何学について変分法と非線形偏微分方程式の視点から研究 教授 代数学 代数方程式の解法の追求から群の理論が生まれた 群，環などの代数構造や群の一般化について研究 教授 解析学 相対論的量子力学やゲージ理論に現れる非線型波動方程式の解の存在性等を関数解析的手法で研究 教授 関数解析学・線形代数学 行列や作用素を，数域という図形に基づき研究 研究のキーワードは行列解析・行列の数域 教授 統計学・確率モデル 社会・経済現象の数理と多数のヒトの持つ情報をうまく集約する仕組みを確率モデルを使って研究 准教授 エルゴード理論（力学系） 様々な写像（特に文字の置換規則）で決まる離散力学系とフラクタル図形によるタイル張りを研究 准教授 計画数学 計画数学は社会の様々な問題を解決するための数学 そのための手法と数学理論の構築・応用を研究 准教授 整数論 数論的に重要な解析関数の特殊値について研究 代数的・解析的手法の両面から数論的性質の解明をめざす 准教授 解析学（近似理論） 関数をウェーブレット基底によって展開 現れる小さな波の一部を使い元の関数を近似するのが目標 准教授 代数的組合せ論 情報理論で扱われる誤り訂正符号の構造を中心に未知の組合せ構造を発見し解明することをめざす 教授 理論宇宙物理学 宇宙における新しい物質やエネルギーの探究にも繋がる宇宙の物理現象について主に研究 教授 凝縮系理論物理学 ゲージ場の理論やトポロジーの手法などを用いた凝縮系物理学の理論的研究 教授 表面・ナノ科学 グラフェンなど次世代ナノ電子材料の研究を高分解能顕微鏡を駆使して原子レベルの世界で進める 教授 構造物性学 半導体・磁性体・超伝導体など対象を選ばない 放射光を用いた構造・電子状態解析法に取り組む 教授 固体物理学 超伝導はある温度（Tc）以下で電気抵抗がゼロになる現象 Tc 向上のため超伝導のしくみを研究 准教授 光物性物理学 ワイドキャップ半導体の光学特性およびその応用デバイスの研究 准教授 半導体物理学 半導体デバイスの高機能化と新素材開発をめざし固体表面や界面で生ずる原子レベルの物理化学反応を研究 准教授 ナノ物理学 電子線リソグラフィーを用いたナノ粒子配列やゼオライト細孔を利用したナノ粒子等の光学的性質の研究 准教授 宇宙物理学 原始の宇宙に起源を持つブラックホールや重力波など宇宙の成り立ちを理論物理学の手法で研究 准教授 宇宙線物理学 高エネルギー宇宙線を研究 空気シャワーを観測・解析し複雑な確率的現象をシミュレーション 准教授 高エネルギー固体分光学 つくば等で実験を行いながらX線発光やX線散乱などを用いて誘電体や機能性物質の電子構造を研究 助教 専門教育科目，履修モデル，カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー• 前身は弘前大学医療技術短期大学部理学療法学科で、2020年4月現在、教授3人、准教授2人、講師1人、助教4人のスタッフで構成されています。
