おっとり系ハーレム。 124• 普段はおちゃらけてるっていうか真面目にふざけてるけど、ここぞで一番頼りになるのってやっぱあの人だよね』 有咲(……とかさ……いや知らねーよ、お前そのノロケ話何回目だ、ちょっとトークの履歴遡れって言いたいことばっか送ってくるし) 有咲(ほんとなんでそれを私に言うんだよ。 彩ちゃんに助けられたのはもちろんだし、花音のおかげで最後のショックをどうにか乗り切れたんだから」 花音「ショック……?」 彩「そうだよ、花音ちゃん。
別にあなたから迷惑を被るなんていつものことだし、どうってことはないわ。 丸山彩がヒロインというが、普通にこの展開誰が予測できたのか。
双子の姉が妹に土下座させている、なんてところを知り合いに見られたらどう思われるか……」 日菜「そーいうプレイしてるアブノーマルな姉妹?」 紗夜「そう思われる自覚があるのならおかしな発言は控えなさい。
11疲れた時ははぐみと一緒にいるのが一番だよ。 やっぱりこころにはあたしがついてないとダメだなぁ、まったく……ふふ」 その翌日、ついうっかりこころちゃんを一晩中看病していたみーくんが風邪をうつされてしまい、ハロハピのみんなにとても賑やかな看病をし返されるのは別の話。 ところが…… シナリオ構成が神ってる。
11隠れた名店だと言われたけれど、その評価に恥じない美味しさだわ」 花音「うん、すごく美味しいね。 とまあ過去の遊戯シリーズはおいといて、バンドラと遊技がコラボと決してあり得ないので面白そう。 大人だもんね、流石博識だ」 香澄「ねー!」 有咲(……あー、色々ツッコミいれたい……) 有咲(でも待たせてる手前さっさと日誌書いちゃわないとだしな……) 有咲(集中集中)サラサラ たえ「香澄、そのツンデレっていうのが好きなの?」 有咲「…………」ピタッ 香澄「うん! なんかいいよね、素直じゃない子って!」 有咲「…………」 たえ「どんなところが好きなの?」 香澄「なんだろ、こう……本当は大好きなのに素直になれなくて意地張っちゃって、それで1人の時とかに落ち込んじゃったりする姿に心がくすぐられる? みたいな?」 たえ「へぇ」 有咲(……ふ、ふーん……) 有咲(ま、まぁ? 私には全然これっぽっちも関係のない話だけど? 今後こういう話題で話することもあるだろうし?) 有咲(しょーがねーよな、うん、ちゃんと話を聞いておかないとさ、これからのことに支障をきたす可能性っていうのもあるかもだしな) 有咲(うん、仕方ない仕方ない) たえ「ツンデレ……うーん、私はあんまりピンと来ないなぁ」 香澄「そう?」 たえ「うん。
9絶対構ってくれそうで楽しそう」 香澄「ね! 困りながらもなんだかんだ構ってくれそうでいいよね、紗夜先輩!」 たえ「でも一線超えると本気で叱られそう。
14まだ話が短いってのと、話のボリュームを注いでいるところなだそう。