基本戦術を得意とするが、奇策や奇襲と言った戦法には対応が遅れがちになることが多い。 著雍編では、初日に荀早隊に囚われる失態を犯す。
1藺家十傑・尭雲に一度は敗れ意識不明となるが、最終日の再戦では尭雲を討ち取った。
そして後から来る飛信隊のためにつぶれ役になることが分かっていながら、玉鳳隊と共に多方面から攻め敵本陣をかく乱します。 昌平君からは、・に比肩する偉人と評されている。
11凱旋後の論功行賞で、将軍へ昇進する。 王騎軍は王騎の死後、王騎軍の副官だった騰 とう に引き継がれています。 編 - 出征 ~ 鄴包囲(46巻 - 48巻) を目指す秦の本営では、趙西部に複雑な防衛網の構築が続くことにより、「十五年」での中華統一は困難と判断した昌平君は、李牧を出し抜くために敢えて王都「」の喉元の「」を一気に狙う、軍の全滅もあり得る奇策を献言し、政はそれを決断。
17だが、その後の李牧による謁見の場では「同盟」を提案されても一蹴。 列国からは猪突猛進という評価を受けているが、兵の士気を上げるために戦を使って練兵をする等、軍への理解は深い。 十五日目には、馬南慈軍を段茶と共に足止めしていたが、飛信隊が金毛軍に苦戦しているのを見ると、段茶の命令で援軍に向かい金毛軍を撃破し、飛信隊らと共に李牧軍を攻撃する。
10しかし、録嗚未は突破力が高いにも関わらず、敵将の策に翻弄される場面は少ないです。 「白老」の異名を持つ。 飛信隊結成時に、飛信隊第十三伍長となる。
17頭がキレて勘が鋭い 録嗚未は王騎軍の第1軍長を任されるだけあって、頭もキレます。 これは王騎と同じヒゲなので、王騎をリスペクトしてるのかもしれません。 合従軍編で、麃公の傍らに付いて行っていた。
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