【Word】セクション区切りを使うと何ができるか

どういうことかというと、範囲指定した範囲だけに段組みの書式が設定されているということなので、その前後の部分とは異なる書式になるわけです。

段組みの設定とセクション｜ワード（Word）の応用操作

セクション区切りの入れ方セクション区切りを使用する場合は、編集記号を表示しましょう。したがって、セクション区切りを改ページにすべて置換しても基本的にレイアウトが崩れることはありません。

Wordのセクション区切りに注意しよう

ここでは、「2段」を選択します。 3つという数字に違和感があるかもしれません。

セクション区切りで一部を横向きに【Word・ワード】

このままでは不要な部分もグラフ化されてしまうので、表示にあるように、右下隅をドラッグして枠を調整します。ヘッダーとフッター• グラフの種類はなんでもかまいませんが、ここでは、「集合縦棒」グラフを選択します。例えば、下図のような3段の段組みをしている場合に、「い」や「う」の文章の前で段を区切り、次の段の先頭に文字を送ることができます。

ワードのセクション区切り｜基本操作

セクション単位で脚注と文末脚注の位置や書式を設定できます。「段の幅をすべて同じにする」のチェックを外すと、それぞれの段の幅や間隔を詳細に設定することができます。

Word 2016でセクション区切りを挿入する：Word 2016基本講座

カーソル部以降は4ページ目に送られました。ここにセクションが挿入されています。

セクションごとにヘッダー/フッターを変える：Word(ワード)2010基本講座

ページの向き、段組みの設定、ページ番号の設定、ページ罫線の設定といったことが行えます。 2ページ目の途中にカーソルを置きます。移動には「ナビゲーション」グループの[次へ]で移動します。