先ほど、喜多村節信の『嬉遊笑覧』に「てるてる坊主」の記述があったことをご紹介しましたが、江戸の儒学者・榊原篁洲(さかきばらこうしゅう)が記した『榊巷談苑(しんこうだんえん)』にも、掃晴娘の記述があり、そこに「てるてる坊主」と似ていることが指摘されています。
8JPEG形式の高解像度画像が無料でダウンロードできます。
てるてる坊主の処分の仕方 願いが叶った場合(晴れた場合) まず初めに、てるてる坊主の顔を書きましょう。 2016年10月5日閲覧。
てるてる坊主をモチーフにした「てるみん・ふ~みん」をキャラクターとして用いている。
粟国淳歌唱の「てるてる坊主」は、日本では1976年6月21日に(セブンシーズ)から発売されている(レコード品番:CM-12)。
この著作物は江戸の風俗や習慣などを記した随筆なのですが、その中に「てるてる坊主」についての記述があります。 【ふるさとを襲った豪雨と洪水をとめた掃晴娘伝説】 中国のとある村が激しい豪雨と洪水に見舞われた際、少女・掃晴娘が雨の神(龍神)に雨がやむよう祈ったところ、天上から「望みを叶えてほしければ、雨の神の妃になるか?」という声が……。
20