トーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter)とギマニュエル・ド・オメンクリスト(Guy-Manuel de Homem-Christo)の2人からなるダフト・パンクはこれまで人目を避け、トレードマークのヘルメットを外す姿が目撃されたことはほとんどなかった。 この動画は、ダフト・パンクが初監督を務め、人間になりたいと願う2体のロボットが旅する映画『ダフト・パンク エレクトロマ』(2006年公開)を元にしたもの。 2000年代初めには漫画家の松本零士さんがミュージックビデオを手掛け、話題となった。
6「銀河鉄道999」などで知られる漫画家の松本零士さんがミュージックビデオ映像を手掛けた楽曲「ワン・モア・タイム」(2000年)は、松本氏の描く独特の世界観がダフト・パンクの未来的音楽と絶妙に融合。 「フレンチハウス」と呼ばれるダンスミュージックの先駆け的存在で日本でも人気があった。
3寡作ではあるものの、他のアーティストのプロデュースやコラボも含めて、常に第一線で活躍を続けてきた。 ユーチューブで22日発表したビデオは「エピローグ(終幕)」と題された。 — 三楼丸 gotchagoeson ダフト・パンク本人が解散の理由を明らかにしない限り、ファンによる考察や憶測が続くことでしょう。
102013年4月、ダフト・パンクはファレル・ウィリアムスとシックのナイル・ロジャースを迎えた「Get Lucky」をリリース。 関係者はフランスのメディアに解散を確認した。
8ヘルメットをかぶった2人組のうち1人が「ダフト・パンク」と記されたジャケットを脱いだ上、もう1人に時限爆弾をスタートさせ、爆発でこなごなになるという内容。 00年発表の「ワン・モア・タイム」のミュージックビデオ(MV)や01年のアルバム「ディスカバリー」日本盤ジャケットは、メンバーが敬愛する漫画家の松本零士氏(83)が手掛けたことで話題となった。
10「ワン・モア・タイム」などのヒットで知られるフランスのエレクトロミュージックデュオ、ダフト・パンクが22日、解散を発表した。
この曲を収録したアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ()」もグラミー賞でさらに2部門を受賞した。
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