伊丹発着は花巻、山形、新潟、熊本の4路線、関西発着が石垣、札幌(新千歳)発着が花巻、那覇発着は岡山が再開になる。 政府は同日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京、大阪、福岡など7都府県を対象に緊急事態宣言を発令した。 6月15日~30日には、合計7368便の減便が実施される。
13期間内は38便が減便となる。 JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、2021年1月6日(水)~1月31日 日 の期間において減便対応を決定し、加えて、2020年12月18日 金 ~2021年1月5日(火)の期間においても追加の減便対応を決定したと発表しました。 4月10日、日本航空(JAL)は、19日までの国内線1555便を追加減便・運休すると発表した。
伊丹発着はジェイエアの3路線が対象で、鹿児島(1日7往復14便)が3月10日と12日に1往復ずつ計4便を減便。 期間中の減便率は54%となる。 地方路線の場合、同8往復16便の羽田-熊本線を6往復12便に減便するように、多くの路線で1-2往復程度の減便に抑えることで、前後の便に振り替えられるようにしている。
このほか、青森(1日3往復6便)と花巻(同3往復6便)に加え、今回からは女満別(同3往復6便)も対象となり、いずれも16便ずつが減便となる。 札幌(新千歳)発着はジェイエアの4路線が対象で、仙台線の36便減便が最多となった。 6月2日からは、主に週末の需要増加に対応する形で羽田-伊丹線など国内6路線で臨時便の運航を始めている。
羽田発着の地方路線では、広島線(1日あたり8往復16便)の36便減便が目立った。 関連リンク 航空券対応 ・(20年3月6日) ・(20年3月6日) ・(20年3月2日) 国内線減便 ・(20年3月9日) ・(20年3月7日) ・(20年3月6日) ・(20年3月4日) ANAは国内線普通席でドリンク提供中止 ・(20年3月5日) JAL客室乗務員感染も症状なし ・(20年3月9日) JAL国際線への影響 ・(20年3月10日) ・(20年3月3日) ・(20年2月27日) ・(20年2月18日) ・(20年2月6日) ・(20年2月4日) ・(20年1月31日) ANA国際線への影響 ・(20年3月10日) ・(20年3月7日) ・(20年2月25日) ・(20年2月20日) ・(20年2月13日) ・(20年2月6日) ・(20年1月30日) ・(20年1月30日) ・(20年1月29日) 大手2社以外への影響 ・(20年3月6日) ・(20年3月6日) ・(20年3月5日) ・(20年3月3日) ・(20年3月4日) ・(20年3月3日) ・(20年3月2日) ・(20年2月21日) ・(20年2月14日) ・(20年2月4日) ・(20年2月27日) ・(20年2月12日) ・(20年2月5日) 海外の航空各社の運休 ・(20年3月10日) ・(20年3月9日) ・(20年3月9日) ・(20年3月8日) ・(20年3月7日) ・(20年3月5日) ・(20年3月3日) ・(20年3月1日) ・(20年2月26日) ・(20年2月19日) ・(20年2月10日) 入国規制 ・(20年3月5日) ・(20年3月4日) ・(20年3月3日) 各空港でも影響 ・(20年3月10日) ・(20年2月29日) ・(20年2月27日) セントレアの検疫で感染者確認 ・(20年3月4日). 新型コロナウイルス感染拡大の影響や緊急事態宣言発令に伴う外出自粛で、需要が激減しているため。 一方、旅客便の運休により航空貨物の輸送スペースがひっ迫していることから、乗客を乗せない貨物臨時便を設定して対応している。
このうち最も多い32便が減便となるのは札幌(1日あたり4往復8便)と新潟(同4往復8便)の2路線。
—記事の概要— ・ 12日から19日で1300便以上 ・ 羽田以外の地方路線 12日から19日で1300便以上 羽田発着の札幌(新千歳)線(1日あたり16往復32便)と伊丹線(同15往復30便)、福岡線(同17往復34便)、那覇線(同12往復24便)は、前回6日の発表と大きく変更はない。