サンライズノヴァを管理する音無秀孝厩舎の所属騎手だからこそ、素質馬を任せてもらえている。 勢い十分にG1初挑戦に臨むレッドルゼルとオーヴェルニュは追い風。
17東京 オアシスS OP ダ1600m(良) 16 2 3 001. その点、コーナー半径が大きい東京コースは最も能力を出せる舞台で、舞台替わりのプラス材料は大きい。
5競走成績 [ ] 以下の内容は、netkeiba. しかし6月9日のアハルテケステークスで差し切り勝ちを収める と、休養を挟んで出走した10月8日のグリーンチャンネルカップでは最後方から直線だけで13頭を差し切って優勝 、11月10日の武蔵野ステークスでも最後方から先行勢を差し切り、3連勝で重賞2勝目を飾った。
157月7日のではがハイペースで引っ張る展開を後方から追走し、直線では後方三番手から一気に追い込んで4着に入線。
G1馬2頭に対し、決して引けを取らないのがタイムフライヤー(牡5、栗東・松田国英厩舎)だろう。 今年の高松宮記念(G1)では1着降着(クリノガウディー)ではあったが、G1での初勝利も飾っている。
4上がり3F6位以下は【0・1・0・98】と壊滅。 それが最近のレース内容にも表れているのかな。 つまりサンライズノヴァは、門田選手でいうところの〝インパクトの瞬間〟が自分で分かっているんですね。