地盤が沈下し、火事が起きているから避難してくださいと言うものの、あなたたち警官なの?と町民。 笑いながらおにぎりを食べるほど打ち解け、最終選別も2人一緒に臨みました。
甘露寺蜜璃 かんろじみつりの静止も聞かず 鬼舞辻無惨 きぶつじむざんの元へと向かった蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばないは、走るうちに口内の包帯が解け、顔の端まで口元が切り裂かれているのが 露 あらわになります。 なおも再生するが、自分のおぞましい姿に絶望し、亡き弟・縁壱を想いながら消滅する。 追いかけられたが、その時の炎柱に助けられた。
だが、従兄弟の口から出たのは伊黒をせめる罵詈雑言だった。 まず一度死んでから、汚い血が流れる肉体ごと取り換えねば、君の側にいることすらできない)と自らの想いを否定します。
13私も行く!伊黒さん嫌だ!死なないで!もう誰にも死んでほしくないよォ!と泣きながら甘露寺は叫びますが、動くことができません。 その後生き残りのいとこと引き合わせられた伊黒。 123話は昔お見合いした相手を待つ甘露寺で、桜はまだつぼみで表情も真顔。
16炭治郎が猗窩座との戦いで透き通る世界を見ることができるようになり猗窩座の言葉で言う『無我の境地』に入ることで、猗窩座に気づかれず背後にまわることができました。 一方で弱者に対しては極度の嫌悪感を示し躊躇なく殺そうとする事から、優しい炭治郎と2度に渡って対峙するのです。
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