では、教授に送るメールのマナーとは、どのようなものでしょうか。 「経済学部経営学科2年の佐藤一郎(学籍番号123456789)と申します」など、学部・学科・学籍番号を添えると、自分が何者かが教授に伝わりやすくなります。 しかし、それは大変失礼なこととなります。
20「署名」に連絡先を書く メールの最後には「署名」を入れるのがマナーです。 実験を落としたら、また最初から実験をやり直し、レポートも新しく書かないとならないので、さすがに冷や汗をかきました。 携帯電話のキャリアメールから送信すると、迷惑メールフィルターに引っ掛かってしまい、きちんと届かない恐れがあるからです。
9提出物の受領確認など、教授からのメールに対する返信がお礼のみの場合は、簡潔に記載するだけで十分です。 教授へ返信するメール【基本的なマナー】 教授にメールの返信をする際にはきちんとマナーを守ることが大切です。 実際に私も、実験のレポートは受理されて合格をもらっていたのに、いざ成績を確認してみると、不合格(落単)になってました。
このポイントさえおさえておけば、メールマナーがマスターできることでしょう。 「お忙しいなか失礼します。 いろいろ書いても、結局は「先生、わかりません。
また、「先生」という敬称は、教授のみならず准教授・助教授・講師などの役職でも使用可能です。 そのようなメールを送られても、教授は機嫌を損ねたりはしないでしょう。 この時に、先方からは省略した(株)であっても、こちらから出す時は株式会社と正式名称にしましょう。
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