瞳ちゃんこと副住職さんが大人気でした。栗や銀杏を具に「ひろうす」を作っています

以前の放送では、慈瞳さんはカウンセラーもしているといわれていた記憶がありますけど、大学は仏教系ではなかったのでしょうか？カウンセラーなら仏教系大学のカリキュラムに含まれているかもしれないですが。「（住職さんに？）『慈瞳は出かけて行ったらちっとも帰ってきいひん』っていつも言われる」と瞳ちゃん。

住職・密榮さんの過去、観音寺に入るときの様子が語られていました。それまでは汚いお寺だったそうです

10月のやまと尼寺は、庭先「ギンナン（銀杏）」を拾ったり、里から「初穂（はつほ）」としてお寺に贈られた新米「コメ（米）」、「クリ（栗）」を使って秋の膳をこしらえていました。

2019年4月10日（水）午後9時～NHKBSプレミアムで「やまと尼寺くいしんぼ日記」が放送されました。

番組では、畑の野菜をお寺に渡してこれがどんな料理に化けるか（食べさせて）…というネタが定番になっています。他に、番犬2頭（スイカ、タロウ）、ネコ4匹（チロ、トラ、クルミ、くーちゃん）が飼われているとのことです。

本堂の前にある「三人のお人形」の作者で、とても器用な方のようです。宿泊された方のブログを見ると、電話がなかなかつながらず、予約もずっと埋まっていた…ような具合で、電話もかかりっぱなしの状態なのかもしれません。副住職さんの慈瞳さんもお手伝い。

京都出身の知人などは、高校が平等院のすぐ近くだったとか。

弥生の読みは「やよい」ですね。結局は「人」なのだということ、住職さんや瞳ちゃんの人徳あってのものだと。 2020年11月27日予定されるようです。